ウィンブルドンの白ブリーフ画像と動画!白いウェアである理由は?

全英オープン、ウィンブルドン大会2017でユニフォームについての厳しい規定が話題になっています。

12日、13日と連続で男子ジュニア選手が下着の交換をしいられるという白パンツ事件がありました。

その時の画像と動画に加えドレスコード規定についても見ていきます。

連日の下着交換騒動

12日

12日は、男子ダブルスのソンボル・ピロシュ選手とウー・イービン選手の18歳の2人。

この2人の状況はこう。

・白ユニフォームは着用していた
・下着が黒色だった
・下着の黒色が明らかに目立っていた

 

それら写真や動画は以下。
 

黒下着画像

出典:http://www.independent.co.uk/sport/tennis/wimbledon/wimbledon-2017-all-white-dress-code-black-underwear-pants-doubles-team-boys-singles-a7839101.html

白ブリーフ画像

出典:http://www.independent.co.uk/sport/tennis/wimbledon/wimbledon-2017-all-white-dress-code-black-underwear-pants-doubles-team-boys-singles-a7839101.html

動画

 

この2人は流れも乱れることが無く無事に勝利をあげました。

よかったですね。
これで負けたとかだとなんか可愛そうですもんね笑

試合の中断は良い方に転ぶ時もあるし、悪い方に転ぶ時もありますよね。

13日

13日はシングルの試合をしていたこれまた18歳のジュリ・ロディオノフ選手。

 
状況的には

・青の下着をはいていた
・彼がサーブを打つたびに青の下着が見えると言われた

 
二回注意されたみたいです。
二度目のスーパーバイザーによって試合中断。

 

彼も前日の2人と同様にブリーフを渡され着替えることに。

彼も勝利をあげました。

ウィンブルドンが白いウェアである理由

ウィンブルドンが白いウェアである理由の前にまず現在の規定を見てみます。

 
規定はこのようになっている。

以下は会場の試合コート、練習コートにおいての練習着や上着も含んだ服装規定とする。

1)選手は、会場エリアに入る際には、ほぼ全体白のテニスに適切なウェアを着用すること。

2)オフホワイトやクリームは白に含まれない。

3)全体に色が入ったものは禁止。首回り、袖回り、1センチ幅以下の色付きシングルトリムは許容。

4)模様に含まれる色も規制対象です。ロゴを不適切な素材で作ったり模様化するのは不可。

5)トップスの背中側は白だけとする。

6)ボトムは幅1センチ以下の外側の縫い目以外は白だけとする。

7)帽子、ヘッドバンド、バンダナ、リストバンド、靴下は1センチ幅のトリム以外は白だけとする。

8)シューズは、底も含めてほぼ全体白とする。大きなブランドロゴは奨励しない。グラスコートシューズの規定はグランドスラムルールに同じ。つま先周りにピンプルのあるシューズは不可。つま先のフォクシングはスムースであること。

9)プレイ中に見えるまたは見えるかもしれない下着は幅1センチ以下のトリム以外は白であること。汗により見える場合も含まれる。さらに、常識的な品性をいつも保つこと。

10)どうしても必要な場合を除いて医療用のサポート品も白を身に付けること。

アオランギパークの練習用コートでのドレスコードは緩和する。

引用:http://uwanosorajikenbo.hatenablog.com/entry/2016/05/29/223806

オフホワイトやクリーム色でさえ禁止されている。

 
ではなぜそんなに厳格に決められているのか。

その理由は主に2つある。

1:汗じみと歴史
2:伝統

1 汗ジミと歴史

ウィンブルドンが始まったのが1877年。

”社交の場”で行われるスポーツとして始まりました。

上品で観戦を楽しむというようなものとして。
 

どんどんテニスの技術が進歩していくにつれ一つの問題が起きるようになってきた。

汗じみである。

上品な社交場においては汗じみは見苦しいものでした。
 

そこで1番汗じみが目立たない色として白のウェアを着用するようになりました。
 

これが1つ目の理由、汗じみと歴史です。

2 伝統

ウィンブルドンは先程も言った1877年に始まった世界最古のテニストーナメントです。

その為、テニスをする時のウェアは世界的にも”白が基本”ということは常識でした。

 
しかし、1972年に世界四大大会の一つの全米オープンが白いウェア規定を緩和しました。

そのことにより他の大会も緩和を始め現在のように白いほうが珍しいという状況になったのです。

 
ウィンブルドンはもともと1963年に正式に白のウェア着用ルールを導入していました。

しかし世界がカラフルになっていくにつれてより白色規定は厳格化していったのです。

1963年の規定では、「predominantly white」(主に白)だったのが、1995年には、 「Almost entirely in white rule」(ほぼ全体が白)、2014年には先に上げた10項目である完全に白ルールと変わっていきました。

 

”白色”はウィンブルドンの伝統や象徴として大切に守っていることなんですね。

ウィンブルドンの試合を見ていると、厳粛な雰囲気を感じるし、爽やかにも感じるし、見ている印象としては個人的に好感が持てます。

さいごに

ついこの間もヴィーナス・ウィリアムズが注意されていますが、あまり浸透していないのでしょうか。

今回の件は一応ジュニア選手でしたが、ヴィーナス・ウィリアムズほどビッグな選手が規定を遵守できていないとなるとウィンブルドンとしてもまだまだだなぁと思ったでしょう。

 
この一連の騒動で広く世界に広まったはず。

個人的には貴重な尊重すべき伝統と思います。






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