女優

清野菜名のベース弾いてる動画がうまい?映画TOO YOUNG TOO DIE

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

女優の清野菜名さんは過去にベースを弾く役をされています。

2016年6月公開の映画「TOO YOUNG TOO DIE! 若くして死ぬ」で。

ここでは清野菜名さんのベースについて動画などを含めまとめました。

まさかの真相が?

清野菜名 プロフィール

http://www.sticker-inc.com/talent/nana_seino.php

名前:清野菜名(せいのなな)
愛称:ナナ
生年月日:1994年10月14日
出身地:愛知県稲沢市
血液型:B型
身長:160CM
スリーサイズ:81 60 81 CM
特技:ギター、ドラム
職業:女優

 

2007年にファッション雑誌「ピチレモン」にて専属モデルになりモデルデビュー。

2009年には、ヤングジャンプ×週刊プレイボーイ合同開催のアイドル発掘オーディションで全16名の最終候補に選ばれ、準グランプリを受賞する。

2014年公開の映画「TOKYO TRIBE」でヒロイン役に抜擢。初脱ぎを披露。

2015年公開の映画「東京無国籍少女」で映画初主演を果たす。

2016年公開の映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」で邪子役にてベースを披露。

2017年10月からテレビ朝日系『トットちゃん!』で黒柳徹子役を演じる。全国ネットの連続ドラマ初主演となる。

映画「TOO YOUNG TOO DIE! 若くして死ぬ」とは

 
監督:宮藤官九郎
脚本:宮藤官九郎
出演者:
長瀬智也
神木隆之介
尾野真千子
森川葵
桐谷健太
清野菜名
皆川猿時
シシド・カフカ
古舘寛治

古田新太
宮沢りえ
坂井真紀
荒川良々

主題歌:地獄図「TOO YOUNG TO DIE!」
上映時間:125分
興行収入:15.1億円

 

宮藤官九郎さんの4作目の作品。

TOKIOの長瀬智也さんと神木隆之介さんのW主演作。

映画TOO YOUNG TOO DIEでの清野菜名のベースを弾いてる動画

野外音楽フェスの「メトロック」にてライブをした時の映像です。

 

Mステに出演した時の動画。これが1番弾いているところが見れるかもしれません。
[tweet 749890393584439297 align='center' lang='ja']

 

清野菜名さんは、ベースは元々弾いたことがなく猛特訓したそうです。

インタビューではこのように答えていました。

「最初音が鳴らないところから始まって、すごく絶望的な毎日だった」

 

それなりに練習したんだろうなと思ったんですが、ライブや映画では実際どのへんまで清野菜名さんが弾いているかは不明ですよね。

清野菜名のベースがうまい?

https://twitter.com/reel_gg/status/751607311030902784

 
ミュージックステーションに出演した時に清野菜名さんの弾くベースがうまいと話題になりました。

[tweet 746320406236143617 align='center' lang='ja']

 

ただベースがずれていたと感じていた人がいたようで、

[tweet 746575320371728385 align='center' lang='ja']

 

そう、実は口パクならぬ当て振りだったんです。

当て振りとは、録音音源などで流して、それに合わせて楽器を演奏するふりをすること。[/aside]

 

Mステは本当に当て振りだったことがツイッターでネタバレ

バンド、RIZEのベース・KenKenさんが「実は僕がベース弾いてます」とツイッターで暴露しました。

[tweet 746307208736997376 align='center' lang='ja']

 

しかも返信ツイートを見てみると映画の音もKenKenさんが弾いているとありました。

[tweet 751726603445473280 align='center' lang='ja']

 

ベースを練習していたのは手の動かし方などを修得するためだったんですね。

 
みんながうまいと思ったのはKenKenさんの音だったわけですが、ある程度は騙せていたわけで見た目的にはちゃんと弾けていたということですよね。

 

ただここでちょっと湧いてくる”他の人でもいいのでは?”という疑問。

じゃあなんで清野菜名さんだったのか

じゃあなぜベース役に清野菜名さんが選ばれたんでしょうか。

 

あくまで予想ですが

 
その理由は、ギターとドラムが特技だったから。

清野菜名さんは、出身の高校、日本芸術高等学園での授業でなんと「バンド」というものがあってそこでギターとドラムをやっていたそうです。

そのためギターとドラムは特技と言えるほどの素養があった。

ベースはギターやドラムに比べれば習得するのに時間がかからないようで、音楽的素養のある清野菜名さんにオファーがあったと思われます。

 

また、清野菜名さんは自身の性格を「ちょっと負けず嫌い」と言っていたり、好きな言葉は「なせば成る」と発言しています。

映画「TOKYO TRIBE」で園子温監督に「脱げるか?」と聞かれて「脱げる」と即答したように、ベース役のオファーも「やる!」と答えたと想像できますね。