コンバースオールスターってめちゃくちゃ使えますよね。
いろんなファッションに対応できるし、お手頃だし。
でもコンバースオールスターって長時間履くと痛くなるし疲れますよね。
痛い時の対策、疲れる時の対策それぞれの対策法を調べてみました。
コンバースオールスターは痛いし疲れる
コンバースオールスターは「痛い」「疲れる」と思う方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。
管理人も痛いし疲れるという困っているタイプの人間です。
そのままでは一日外出なんでできません。
全く平気だって人がうらやましい。
コンバースオールスターの痛い時の対策
コンバースオールスターって痛いですよね。
痛いと言っても5パターンあるんじゃないかなと思います。
1 つま先
2 小指
3 親指
4 かかとの靴づれ
5 足の裏
1、2、3に関しては、靴のサイズを1サイズアップするしかなさそうです。
窮屈なため常に擦れてしまっていたり、圧迫されている状態だからです。
4に関しては、厚手の靴下を履く。
そして、厚手の靴下で何度か履いて、靴の生地自体が柔らかくするとそのうち靴擦れがなくなると思います。
ある程度自分にあった形に変形してくれるはずなので。
5に関しては次の項目で話します。
コンバースオールスターの疲れる時の対策
インソールを入れる
コンバースオールスターの中にインソールを入れてみましょう。
足の裏が痛い場合もこの方法を取ってみましょう。
コンバースオールスターのインソールはくっついていて取れませんがその上にインソールを入れてクッションを増やすイメージです。
実際に僕はインソールを追加して一日は歩けるようになりました。
ちなみに僕はインソールを追加せずそのまま履くと20分歩いたぐらいからもう脱ぎたくなるくらい痛くなります。
他の靴に比べると一日が終わる頃には多少痛いし疲れてますが、それでも一日外出できるくらいにはなります。
僕が使っているのはABCマートでも売っているこれです。
ソルボのインソールは薄めなのであまり窮屈にならず、かつ裏がシリコンみたいな素材でインソール自体が滑るということはありません。
インソールを入れる際の注意点としては、元からあるインソールの上に追加でインソールを入れるためもとからジャストサイズだときつくなってしまいます。
元からゆとりがあればいいのですが。
100円ショップでもインソールは売っていますので、まずは100円のものを買って試してみると良いかもしれません。
Converse Chuck Taylor 70's CT70という選択肢も
このCT70とは、チャックテイラーの70年代に発売されたものの復刻版です。
なんだそれは?という方もいらっしゃると思います。
それも無理はありません。
これは日本では発売していないものなんです。
その理由は、日本国内でのコンバースの販売を伊藤忠商事が握っていて、伊藤忠商事がコンバースジャパンという会社のもと日本独自のコンバースを流通させているからなんです。
実は日本で販売されているオールスターと世界で販売されているオールスターはちょっと違うんですね。
例えばベロと言われる足の甲の部分にあるロゴのデザインが違っています。
本国のコンバースアメリカではチャックテイラーが売られていて、そのチャックテイラーのインソールは柔らかいんです。
「痛い」「疲れる」を我慢して履いていた人には感動的な柔らかさになっています。
僕はこのCT70ではそのままで全然一日中歩けます。
まじで「CT70最高!」って思いました。
ちなみに、本国のコンバースはナイキに買収されたのですが、買収されてからインソールが柔らかくなりました。
CT70は日本で売られてない分、日本での販売価格は高くなっています。
平均で15000円といったところでしょうか。
日本で大々的には販売できないので、小さなセレクトショップで見かけることができます。
あとは通販や、メルカリなどのフリマアプリで探すことができます。
メルカリは安くておすすめです。
あとこれはとっておきのマル秘情報なのですが、結構安く売ってるサイトがあります。
こちら。
MINIMAL
ここかメルカリがよいかと。
僕はメルカリかここで買ってます。
メルカリをまだ持ってない方は、このコードを使えば300円分のポイントがもらえますので良かったらどうぞ。
コード:NrL573
ちなみにアメリカはもちろん本国オリジナルのアイテムが買えますが、日本の近場で言うと韓国や台湾でも買うことができます。
サイトを見てみて下さい。
CONVERSE KOREA
CONVERSE TAIWAN
ね。
日本って・・・。ってがっかりしちゃいます。
なので、海外に行った際はCT70を買って帰ってきちゃいましょう。笑
普通のオールスターとは若干雰囲気も違うんですがね。
僕はCT70に出会ってから、普通のオールスターは追加で買うことはなくなりました。
でもCT70は値段がそれなりにするのでお金に余裕がある方にということで。
チャックテイラーCT70についてはこちらで詳しくまとめています。
→コンバースチャックテイラー復刻1970s(CT70)とは?サイズ感や違いは?
まとめ
以上、コンバースオールスターの痛い時、疲れる時の対策法でした。
オールスターってかなり使える定番ですからね。
ぼくもすごく大好きなスニーカーの一つです。
参考になればうれしいです。