真木よう子さんのTwitterのアカウント名が「????騙された????」になりその後削除されました。
真木よう子さんを騙した黒幕?が北尾修一さんとCAMPFIREではとされています。
ここでは、真木よう子さんのDM(ダイレクトメッセージ)から今回のフォトマガジン炎上問題に関する真相をまとめました。
真木よう子がTwitter名を騙されたに変更し、アカウントを削除

http://www.huffingtonpost.jp/2017/08/28/yoko-maki_a_23188755/
真木よう子さんは、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」でフォトマガジン出版プロジェクトを立ち上げ、2017年冬に開催される「コミックマーケット93(コミケ)」へ参加する意向を明らかにしました。
すると批判が相次ぐ事態に。
批判を受けて、真木よう子さんはコミケ参加を撤回し謝罪しました。
その後、真木よう子さんのTwitterが非公開に。
そして、アカウント名が「????騙された????」になりました。
非公開の間のツイートや他ユーザーへのツイートやリプライは送信されていません。
さらに29日になりアカウントが突如削除されます。
なんの説明も無く削除となってしまったので混乱が生じています。
乗っ取られたのか事務所のNGが出たのか。
ユーザーとの積極的なコミュニケーションを取って来て話題だっただけに残念な終わり方ではあります。
真木よう子のDMが流出
真木よう子さんがコミケ問題に関する内容を送信したDMが流出しました。

http://up.gc-img.net/post_img_web/2017/08/bbdbe149db1f1910e373960cba73e5de_12337.jpeg

http://up.gc-img.net/post_img_web/2017/08/bbdbe149db1f1910e373960cba73e5de_21014.jpeg

http://up.gc-img.net/post_img_web/2017/08/bbdbe149db1f1910e373960cba73e5de_20760.jpeg
黒い伏せ字箇所は以下になるようです。
- コミケの常連は、撮影者の鈴木心さん
- コミケとキャンプファイヤを提案したのは鈴木心さん
- 多額のお金を狙っているのは、キャンプファイヤと北尾修一さん
DM参照元(ツイート内の3つのリンク)
真木さんと直接やりとりした方がアップされていたそうですが一体どうなっているのでしょうか。私も少ない金額ながら参加させていただいてます。https://t.co/WadyClHhSuhttps://t.co/FIgOnEuxZohttps://t.co/efU2YGaOHC
— kskhks (@kousokuhakase) 2017年8月29日
北尾修一の顔画像とプロフィール

https://twitter.com/kitaoshu1
名前:北尾修一(きたおしゅういち)
「Quick Japan」(太田出版)の元編集長で現在は同誌発行人。
クイックジャパン最新号、表紙解禁です!特集は大原櫻子さん。見つめる瞳に吸い込まれそうです!今のECDさんを追いかけたりエビ中特集など、3大特集でお届け! 8月25日発売です。amazon→https://t.co/qCk8jrlyY4 #QJ #大原櫻子 #ECD #エビ中 pic.twitter.com/i2vWeaUAkC
— QuickJapan編集部 (@QJ_official) 2017年8月16日
8月末で太田出版を退社。
9月から株式会社百万年書房を始動する模様。
真木よう子の件、新の黒幕で仕掛け人かつ言い出しっぺっぽい2017年8月31日に太田出版を退社する「北尾修一」と彼が2017年の9月1日に立ち上げる予定の「株式会社百万年書房」については殆どの人が何も言ってないのがモニョモニョする
— BeLu◆4日目 西め-01b (@BeLu133) 2017年8月28日
真木よう子さんのフォトマガジン出版プロジェクトは(個人に)依頼が来たと言っています。
いろいろお騒がしていますが、誤解なきようご報告です。既に発表されている「真木よう子、フォトマガジン出版プロジェクト」は、私が個人で依頼され、今後請ける予定のお仕事です(私は8月末日で太田出版を退社予定です)。誤解を与えたことを太田出版にお詫びします。取り急ぎ。
— 北尾修一 (@kitaoshu1) 2017年8月29日
北尾修一さんは真木よう子さんのフォトマガジンで編集を担当している方です。
真木よう子が語っていたクラウドファンディング(CAMPFIRE)をする理由
クラウドファンディングによる出版を行う理由として、真木よう子さんは
「こうした雑誌を皆様と一緒に作り上げたいと思い立ったから」
「より皆様とお近づきになりたく、この様な企画を思いつきました」
と説明していました。
が、本当のところは、クラウドファンディングをしてお金を稼ごうと考えたキャンプファイヤと北尾修一さんの意図があったということだとDMで主張しています。
真木よう子のフォトマガジンは作成される
※追記あり
真木よう子さんは、DMでも言っていますが、「ファンに手渡しをしたい」という気持ちは本当に持っていました。
コミケへの出店は無くなり残念ではありますが、フォトマガジンの発行が無くなったということではありません。
CAMPFIREも続いています。
真木よう子さんは炎上した際の謝罪文の中でこのように言っています。
全てを無しにする事は、応援して下さっている皆様に申し訳がつかないので
クラウドファンディングで、「一緒に作品作りが出来る」と、捉えて下さる方がいるのであれば、フォトマガジンは、皆様と共に作り上げ、コミケではなく。皆様へ届く様にしたいです。
追記
8月30日にCAMPFIREのフォトマガジン出版プロジェクトを中止すると発表がありました。
真木よう子さんのコメントは以下の通りです。
本プロジェクトをご支援くださった皆様へ
拝啓
時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
皆様にお報せがございます。
本日、協議の結果、今回の「真木よう子、フォトマガジン出版プロジェクト。」を中止する、という結論に至りました。
責任者である立場なのに、主導権を握れなかった、そして、今回、この様な騒動にまで発展してしまう事を予測出来なかった。
全ては私の責任で御座います。
フォトマガジンの完成を楽しみにしてくださった皆様方には、誠に、申し訳ございません。何卒ご容赦いただけますと幸いです。
なお、今後の返金につきましては後日、CAMPFIREスタッフより改めてメッセージを送らせて頂きますので、ご確認いただきますようお願い申し上げます。
さんざんお騒がせした上でのこの結果、誠に誠に申し訳ありません。
深くお詫び申し上げます。
敬具
2017年8月30日 真木よう子
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170830-00000139-spnannex-ent
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