早田ひなさんといえば、女子卓球選手ですよね。
同年生まれの平野美宇さんと伊藤美誠さんとともに”黄金時代”の一人と呼ばれています。
この記事では、早田ひなさんの性格や身長と母親について調べました。
早田ひなのプロフィール
まずは、簡単にプロフィールを。
名前:早田ひな(はやたひな)
生年月日:2000年7月7日(16歳)
最高世界ランク:最高19位
利き腕:左(私生活では右利き)
グリップ:シェークハンド
身長:165cm
姉・すみれさんの影響で4歳の時に卓球を始めて、地元の名門の石田卓球クラブに入ったそうです。
2016年に希望が丘高等学校へ進学。
その2016年のITTFワールドツアーグランドファイナル U-21でシングル、ダブルスともに優勝し、日本人初の快挙を達成しました。
(ダブルスは浜本由惟さんとペアを組みました。)
身長は165cmで高い部類に入ります。
ちなみに、平野美宇さんが158cm、伊藤美誠さんが150cmなので、他の日本を代表するメンバーより頭一つ出ています。
早田ひなの性格
早田ひなさんはどんな性格をしているのでしょうか。
早田ひなさんの言葉から読み取ってみます。
苦しい時はお世話になった人たちの顔を思い浮かべ、恩返しをするつもりで試合に臨んでいる
家族やコーチに何かプレゼントしたいです。4歳からお世話になった石田卓球クラブの監督、そしてクラブの子供達みんなを食事に連れて行ってあげたいと思います
胸に秘めた言葉をとの問いかけに”感謝”と答える早田ひなさん。
しっかり努力して結果で恩返しできるように頑張っています
心の優しいしっかりした方のようですね。
高校生で周りのみんな、しかも家族やコーチだけでなくクラブの子どもたちのことまでも考えることができる早田ひなさんに驚きました。
感謝の気持ちを持っていてこんなにしっかりしている早田ひなさんは必ず成功すると思いました。
素晴らしいの一言です。応援したくなりますね。
早田ひなの母親について
早田ひなさんの母親はコーチ?卓球経験者?と思ってしまいますよね。
福原愛さんや石川佳純さん、伊藤美誠さんに平野美宇さんも両親のどちらかは卓球経験者ですからね。
ですが早田ひなさんの母親は卓球とは関係ない全く無縁の方でした。
上で書いた、石田卓球クラブのコーチに徹底的に指導してもらいここまできたようです。
家にはもちろん卓球台も無い、努力で勝ち上がってきたニューヒロインでした。
まとめ
以上、早田ひなさんの性格や身長と母親について調べました。
リオ五輪では代表メンバーに選ばれず影に隠れがちでしたが、平野美宇さんや伊藤美誠さんに負けず劣らずの力を持っています。
周りへの感謝の気持ちを持っている早田ひなさんならきっと大きな活躍をしてくれると思います。
今後が楽しみですね!