お笑い芸人のオードリー春日俊彰さんが、2017年7月27日放送の日本テレビ系バラエティ「得する人!損する人!」の企画「脳に効く得ワザを使えば東京大学に合格できる」で東大受験に挑戦することが決まりました。
そこで気になったのが、「春日さんって頭良いの?」ってところ。
ここでは、春日俊彰さんは頭がいいのかということと高校・大学時代を調査してみました。
春日俊彰さんが頭がいいのかについては、高校・大学を見た上でまとめたいと思います。
オードリー春日俊彰 プロフィール
名前:春日俊彰(かすがとしあき)
本名:春日俊彰
生年月日:1979年2月9日
出身地:埼玉県所沢市
血液型:B型
身長:176cm
コンビ名 オードリー(旧コンビ名:ナイスミドル)
相方:若林正恭
芸風:漫才(ボケ)
1997年: 日本大学に進学。若林正恭とお笑い芸人としての道を歩みだす。
2000年4月: コンビ名を「ナイスミドル」とし、ケイダッシュステージよりデビュー。
2005年4月: コンビ名を「オードリー」に改名。
2006年: 『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』内の企画「芸能界潜水選手権」で、当時の日本3位記録を出す。
2008年: 『M-1グランプリ』で準優勝し、春日が社会現象的な人気になる。
2013年2月: 所沢市観光大使に就任。
2015年5月: 第23回東京オープンボディビル選手権大会75kg級へ出場し、5位に入賞。
2015年6月: フィンスイミングワールドカップマスターズ大会に出場。団体種目で銅メダルを獲得。
2015年7月: 11日放送『人志松本のすべらない話』にてMVSを獲得。
オードリー春日俊彰 高校時代
春日俊彰さんの出身高校は、
日本大学第二高等学校。
偏差値が66と難関校と言われています。
日本大学第二中学校から内部進学で入学しています。
日本大学第二高等学校は私立の男子高校でここで相方の若林正恭に出会います。
中学時代にはラグビー部、高校時代はアメリカンフットボール部に入部しています。
アメリカンフットボールでオール関東の選抜メンバーに選ばれるほどの実力でした。
同校から一人だけだったようです。
春日俊彰さんのポジションは、DE(ディフェンスエンド)でした。
DEは攻守両方のラインがありますが、主に守備的ラインのポジションで、相手QBやオフェンスにタックルする役目をしていました。
春日俊彰さんは高校時代にバイトもしていて、その内容がこちらです。
・校舎の2階から飛び降り 50円
・全速力の自転車から飛び降り 200円
・5mの滝から飛び降り 1000円
・美術の先生が描いた油絵を目の前で破る 2000円
・学校で1日中誰とも喋らない 1人100円
ww
やることが面白すぎなんですけど。笑
高1の時、2階から飛び降りたら50円やるといわれて校舎の2階から飛び降りた
のが最初。
そこからは、みんなのリクエストに応えて次々クリア。
先生が描いた油絵を目の前で破って時はこっぴどく怒られたそうです。
みんなと喋らないのは、なんと3か月も続けて、9万円くらい稼いぎました。
これにはさすがにみんなが「お願いだからしゃべってくれ」って謝りに来たそうです。
高校時代の貯金は100万を達成したようです。
すごすぎる。
気になる春日俊彰さんの高校時代の写真ですが、テレビで公開された卒アル写真がありました。
それがこちらです。

なんか髪型変ですね。笑
オードリー春日俊彰 大学時代
春日俊彰さんの出身大学は、
日本大学商学部。
偏差値は50.0~57.5。
日本大学商学部は、内部進学と思われますが、実は一般受験されています。
というのも、成績の悪さから内部進学が敵わなかったからでした。
また、高校生の時から若林正恭さんと芸人になると決めていたのですが、春日俊彰さんが「やっぱり大学に行く」とのことで受験されました。
大学でもアメフト部に入るつもりでしたが、練習などの雰囲気が本格的過ぎて断念しました。
その後、将来の夢をテレビのプロデューサーと定め、マスコミセミナーに通ったりしたそうです。
大学4年生の時に若林正恭さんとお笑いコンビを結成することになります。
オードリー春日俊彰は頭がいい?

学歴を見ると、日本大学第二中学校から日本大学第二高等学校、そして受験で日本大学商学部へ進学した春日俊彰さんですが、実際に頭はいいんでしょうか。
日本大学第二中学校は、難関校と言うよりは中堅クラスのようです。
なので日本大学第二高等学校は難関校だと言われていますが、日本大学第二中学校の方が入るには簡単だったと言われています。
(ソース:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11169609316)
ただ、相方の若林正恭さんの発言によると、国語だけなら早稲田も行けた、国立大に入れるそうです。
春日俊彰さんは、得意な国語や社会は学年でトップの成績でした。
一方で、他科目は10点とか取るレベルだったようです。
科目によってすごい差があるみたいです。
春日俊彰さんは、2016年にセンター試験を受けていてそこでは、
・日本史61点(100点満点)
・古文100点満点
だったそうです。
これには、企画の「脳に効く得ワザを使えば東京大学に合格できる」で春日俊彰さんに教える京大大学院卒業の塾講師・時田啓光氏が、
「これはすごい。東大受験には国語に強いことが有利です」
と驚きました。
他には、番組の企画で日本の歴代総理大臣を24時間ですべて暗記したこともあります。
頭の良さには、勉強ができることと地頭が良いの二種類があったりしますが、春日俊彰さんは勉強ができるタイプではないでしょうか。
そうだとすると、新しく始まった東京大学への挑戦は何かが起こるかもしれませんね。
楽しみにしたいと思います。