君島十和子さんといえば、自身のブランドをプロデュースし美のカリスマと言われていますね。
最近で言えば夫の君島誉幸さんと一緒に徹子の部屋に出演していました。
この記事では、君島十和子さんはどんな自宅に住んでいるのか、どこに住んでいるのかについて迫ってみたいと思います。
君島十和子の自宅の住所や場所はどこ?
探し回ったのですが、住所や場所の情報はありませんでした。。
が、読者の方からの情報でグロブナープレイスだと教えて頂きました。
調べてみたところ、東京都渋谷区にあるマンションでした。
正式名称は、「グロブナープレイス神園町」。
住所は以下です。
〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3−3
地図
小田急線の参宮橋と代々木八幡の間、代々木公園の真隣に位置します。
君島十和子の自宅はマンション?
2005年の情報では、都内の高級マンションに住んでいました。
リビングは20畳だったそうです。
そこと現在のグロブナープレイス神園町が別なのか定かではありませんが、とにかく現在は高級マンションにお住まいということですね。
グロブナープレイス神園町は調べたところとんでもないマンションでした。
こちらがグロブナープレイス神園町の写真。

まず芸能人が多数住んでいます。
そして、英国で1000年以上の歴史を誇る名門グロブナーが建てた日本で唯一のマンションとのことでした。
「グロブナー」は、貴族グロブナー(Grosvenor)家の名前であり、不動産開発・投資企業です。
1720年代に、現在のバッキンガム宮殿とハイドパークに囲まれた世界有数の高級地区「メイフェア」の土地を開発したことで知られています。
そんな偉大な企業グロブナーが日本で初めて手掛けた不動産プロジェクトがグロブナープレイス神園町でした。
建築家は世界的なポール・デイビス氏を起用しています。
ちなみに家賃は、残っている部屋が5部屋あり135~230万円でした。(2017年9月現在)
君島十和子の自宅のインテリアは?
「部屋と暮らしを美しく保つことで生まれる”自信”は女性を必ずキレイにする」と語る君島十和子さん。
上のガラステーブルは、義父の君島一郎さんから譲り受けたもので結婚以来使っているのだとか。
このテーブルでは、普段の食事から事務仕事や化粧までするそうです。
上の椅子は、結婚した時に買ったようで20数年間愛用しているのだとか。
すごく綺麗ですね。高そうですね。
(写真はourageさんより拝借 http://ourage.jp/column/otona_beauty/52035/)
君島十和子さんは、インテリアの配置にこだわりがあるようで、多くのものを左右対称に配置するようです。
左右対称には気持ちを安らかにする効果があるようでそれを狙っているとのことです。
ドレッサーの左右に同じフロアランプを置くといったことなどをされているようです。
ソファーはフランス製のオーダーメイドで、これまた義父の君島一郎さんから受け継いだものを使っているようです。
これですかね
↓
花は白と緑をベースにした配色にしているそうで、癒やし効果を狙っているとのこと。
感づいた方もいるかもしれませんが、この写真数点だけでも全体的に白いですよね。
モノの色に注意を払っているようで、刺激的な色を避けているみたいです。
家電製品や雑貨など全てのモノにだそうですよ。
より知りたい方は、君島十和子さんの本『十和子道』に自宅の情報があるようなのでチェックしてみて下さい。
まとめ
以上、君島十和子さんはどんな自宅に住んでいるのか、どこに住んでいるのかについて調べてみました。
代々木公園横のグロブナープレイス神園町にお住まいなのかもしれません。
「キレイな部屋が美人を作るという相関関係は真実」と語る君島十和子さん。
そんな君島十和子さんの言葉を体現するような部屋でした。
白を基調にした清潔感ある自宅でしたよね。
あんな家に住むのは難しいにしても、私もあんな素敵な家にしたいなと近づけたいなと思いました。