シンガポールのエリック・クー監督作品、映画「ラーメン・テー(ramen teh)にて斎藤工さんと松田聖子さんが共演されています。
松田聖子さんはコンサートが終わった直後にシンガポールに飛び立ったと噂になりましたが、この映画の撮影のためでした。
まだ映画の情報は少ないですが、2人の共演カットとあらすじ、キャストについてまとめました。
斎藤工 プロフィール
名前:斎藤工(さいとうたくみ)
本名:齊藤工
生年月日:1981年8月22日(35歳)
出生地:東京都港区
身長:184 cm
血液型:A型
学歴:日本学園高等学校卒業
高校生の頃からモデル活動をしていた。
高校卒業後から演技の世界に挑戦。
伊藤正次演劇研究所にて演劇を学んだりし、『時の香り〜リメンバー·ミー』で俳優デビュー。
松田聖子 プロフィール
名前:松田聖子(まつだせいこ)
本名:蒲池法子(かまちのりこ)
生年月日:1962年3月10日(55歳)
出身地:福岡県久留米市荒木町
身長:160cm
体重:42kg
血液型:A型
学歴:堀越高等学校卒業
1980年に、「裸足の季節」でレコードデビュー。
ヒット曲を連発し、「永遠のアイドル」と言われています。
斎藤工と松田聖子の共演画像

斎藤工さんは初対面の時に圧倒されたようです。
現地の取材に対し、
「会った瞬間、心臓が止まるかと思った」
とコメントしたとか。
ラーメン・テーのあらすじ

高崎市とシンガポールを舞台に家族の絆を描く映画「ラーメン・テー(ramen teh)」。
斎藤工さん扮する主人公マコトは、シンガポール人の母と日本人の父を持つラーメン職人。
高崎でラーメン屋を営むマコトが幼き頃に亡くした母のルーツを尋ねる。
そこでシンガポールのソウルフード・バクテーに出会った彼が、ラーメンとパクテーを組み合わせたオリジナル料理「ラーメン・テー」を家族の絆で作り上げるストーリー。
松田聖子さん演じる役柄はまだ公表されていませんが、芸能関係者はこういっていました。
主人公の工さんともっとも共演シーンが多いのが、聖子さん。主人公は聖子さん演じる女性と現地で知り合い、一緒にさまざまな料理を食べ歩きながら、亡き母の思い出を探します。とても重要な役柄です
引用:https://jisin.jp/serial/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%A1/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%A1/29861
ラーメン・テーのキャスト
ラーメン・テーのキャストは以下の方々です。
・斎藤工さん
・松田聖子さん
・シンガポールの人気女優のジャネット・アウさん
・シンガポール人コメディアンのマーク・リーさん
・伊原剛志さん
・別所哲也さん
など豪華俳優陣が出演します。
エリック・クー監督と女優のジャネット・アウさんがコメント&インタビューされています。
まだ予告編も公開されていないので数少ないインタビュー動画になっています。
クー監督は、シンガポールの映画界をけん引する存在として知られています。
市役所に富岡賢治市長を表敬訪問した際に「(日本での映画撮影は)前から夢だった」と語りました。
映画公開が楽しみです。