モデルやタレントで活躍していたマリエさんは現在、自身のブランドを立ち上げデザイナーとして活動中とのこと。
ここでは、2017年今現在のマリエさんを追い、設立したブランドを画像や動画などを交えまとめました。
マリエ プロフィール
名前:マリエ
本名:玉木パスカルマリエ
生年月日:1987年6月20日(執筆時30歳)
出身地:東京都
公称サイズ(2006年時点)
身長:170cm
スリーサイズ:84-60-86cm
2005年よりファッション雑誌ViViの専属モデルを務める。
タレント活動でも「笑っていいとも!」のレギュラーなど数々のバラエティー番組に出演し、人気を博した。
2010年、URBAN RESEARCH ROSSOのオリジナルライン「DiDi Via ROSSO」のデザインを手掛ける。
サーフ系ブランド「Realm」、「Mables」とコラボレーションしたTシャツを発表する。
2011年10月、ニューヨークの名門パーソンズ美術大学に留学。(社会人向けのファッションコース)
2012年7月、帰国。
帰国後は、J‐WAVE「SEASONS」ナビゲーターや、NHKワールドTV「TOKYO FASHION EXPRESS」のMCを務めるなど、カルチャーの分野で活動。
2017年6月、自身のブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS」を立ち上げる。
マリエの2017今現在はデザイナー!
マリエさんは、2017年6月、自身のブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS」を立ち上げ、現在はデザイナーとしてメインに活動しています。
自身が言うに、7:3の割合で現在デザイナーが多くタレントが3とのことでした。
ブランド立ち上げには、約4年の歳月を要し、東京・中野にアトリエを構えマリエさんを含む3人のチームで活動しているようです。
8月より「ALREADY FAMOUS TOUR17」という全国16都市のセレクトショップや工場を、主にバスで移動しながら巡り、トークショーや販売・取材を行う全国ツアーを開催します。
これまでの「PASCAL MARIE DESMARAIS」の活動としては、ブランド第一弾のTシャツの発売が6月11日にありました。
こちらはオンラインで販売され、開始5分で完売しました。
価格は、税込13,800円でした。
Tシャツの詳細にはこんなことが書かれていました。
最高のクオリティをシンプルな白い生地に落とし込んだ
PASCAL MARIE DESMARAIS のチームTシャツLOGO DESIGN WITH LQQK STUDIO
プリントへの追求、
既存の型を使わず本当に着たいTシャツのパターンを型から起こし直したこだわりの一枚最高のミニマリズムの集結とチームのプライドを身に纏うというアイデンティティデザインTシャツ
引用:https://www.pascalmariedesmarais.com/items/6049395
なんとロゴデザインがニューヨークのスクリーンプリントTシャツで有名な「LQQK STUDIO」でした。
ニューヨーク留学中に親しくなったのでしょうか。
意外なチョイスに欲しくなりました。
そして「ALREADY FAMOUS TOUR17」では、マリエさんが訪れるセレクトショップで限定Tシャツを販売するようなので第一弾のTシャツを入手できなかった方は要チェックです。
ブランド・「PASCAL MARIE DESMARAIS」のインスタ画像や動画
「PASCAL MARIE DESMARAIS」のインスタグラムを見たところツアーの限定Tシャツを動画の中で発見しました。
マリエさんが着る第一弾Tシャツ。
ツアーはこの”ファッションバス”で回るようです。
面白い試みですよね。
最近のマリエさんはというと、
昔と少し印象変わりましたね。
眉毛が特徴的ですね。
瞳は相変わらず綺麗。
マリエさんはデザイナーになりたかった
ご存知でしょうか、マリエさんは元々デザイナー志向がありました。
このようなエピソードがあります。
- 幼稚園の遠足の時、その日だけ私服が許されるので、地球最後の日に着たい服を選ぶかのように選んでいた
- エスカレーターで大学まで行ける私立学校の進学を「デザイナーになりたいから」という理由で辞めた
- 人の数倍服を着て、 人の数倍雑誌を読み、洋服を解体した
上でデザイナー7:タレント3との話がありましたが、ゆくゆくはデザイナー10にしたいと発言しています。
「デザイナーとしてテレビに出たりして、肩書をデザイナーに切り替えていきたい」
と「PASCAL MARIE DESMARAIS」立ち上げ会見の時に熱く語っていました。
将来は、完全に「デザイナー」になるんですね。
これからもファッション業界を盛り上げていってほしいと思います。