ピロリ菌(ヘリコバクターピロリ)って聞いたことありませんか?
正直詳しくは知らないのですが、胃の中に生息していて、悪さをする菌としかわからない方も、多いと思います。
ちょっとネットでみて見たんですが、一度感染してしまうと、除菌しない限り、ずっと棲み続けて、胃炎や胃潰瘍など胃の病気を引き起こす原因になる菌のようです。
しかしピロリ菌に感染すると、自覚症状が出ないのですが、胃の炎症を引き起こすらしいのです。
かなり厄介な菌ですよね。
そんなピロリ菌(ヘリコバクターピロリ)について、見てみたいと思います。
湧き水にピロリ菌はいる?
ピロリ菌(ヘリコバクターピロリ)がいる可能性は高いみたいです。
ですがすべての湧き水が、そうだとも言えないようです。
そして、湧き水の出ている環境によっても、ピロリ菌(ヘリコバクターピロリ)だけではなく、動物や虫などの細菌も潜んでいる可能性もあるので、注意が必要です。
湧き水は飲めるの?
湧き水を飲んだ方が、すべてピロリ菌(ヘリコバクターピロリ)
に感染するようではないようです。
何もなく美味しく湧き水を飲むことができる方も、いると思います。
ですが、胃腸の弱い方や、細菌に影響されやすい方は、湧き水を飲んで、お腹を壊すこともあります。
なので、胃腸の弱い方や、最近に影響されやすい方でも、おいしく湧き水を飲もうと思われるなら、一度湧き水を加熱するといいんだそうです。
ピロリ菌(ヘリコバクターピロリ)や、そのほかの細菌は加熱に弱いので、お腹のことを考えるなら、一度加熱してから飲んでください。
しかし、湧き水ってその場で冷たいものを飲むから、おいしいと感じるのかもしれないですけどね!
湧き水の賞味期限と保存について
賞味期限は、その日のみと言われる方、1週間大丈夫!、一か月は大丈夫!と言われる方がいて、正確なことは正直わからなかったです。
あと、保存方法もみなさんまちまちで、常温保存だったり、加熱処理している方、とこれもまたまちまちです。
ただ安全に湧き水を飲もうと思うのなら、一度加熱したほうが、安全かもしれないです。
細菌やピロリ菌(ヘリコバクターピロリ)は、加熱に弱いようなので、加熱することによって、減るのではないでしょうか?
もし、それってちょっと面倒!って思われる方は、細菌が入らない環境で保存できるのであれば、長期保存も可能なようです。
でも、やっぱり湧き水は冷たいものが、おいしいですよね!
まとめ
今までのことをまとめてみると、湧き水にはピロリ菌(ヘリコバクターピロリ)は、潜んでいる可能性が高い、そしてピロリ菌(ヘリコバクターピロリ)の細菌もいる可能性もあるということのようです。
湧き水は飲めるかということも、飲めないわけではないけど、、など、完全にOKとまではいかないですね。
保存方法は、人によって考え方がまちまちなので、なんとも言ええないんです。
もしどうしても飲みたいのであれば、一度加熱することをお薦めします。
美味しい湧き水を安心して飲みましょう!