レディーガガが活動休止！理由はPTSDや痛みか彼氏との結婚か

ミュージシャンのレディー・ガガさんが、現在進行中の「ジョアン・ワールド・ツアー（Joanne World Tour）」を12月中旬に終えた後、活動を休止すると発表しました。

ここでは、活動を休止する理由や原因をまとめました。

レディー・ガガさんの過去の発言から見えてくることがあります。

レディー・ガガが活動休止！

[tweet 906279808665038851 align='center' lang='ja']

9月8日、レディー・ガガさんが活動を休止することを発表しました。

カナダのトロント映画祭にて、自身のドキュメンタリー映画の上映会に参加していた時でした。

「休もうと思う。どれくらいの期間かは分からない。」

また、

作曲をストップするという意味ではない
発表する隠し玉があるかも
落ち着いてゆっくり過ごす時間が大切

だと語りました。

「創作活動をしないという意味ではないし、きょうここであえて発表しない隠し玉がない、という意味でもない。でも、私はしばらく落ち着いてゆっくり過ごし、癒される時間を持つことを楽しみにしている。それは大切なことだから」

レディー・ガガの活動休止理由はPTSDや慢性的な痛みor彼氏との結婚か！？

レディー・ガガさんの活動休止の理由や原因は一体なんなのでしょうか。

2つほど考えられることがあります。

レイプ被害によるPTSDや慢性的な身体の痛み

レディー・ガガさんはレイプ被害にあったことを告白し、かつPTSDという心の病気と身体に慢性的な痛みがあることを公表しています。

PTSDとは、心的外傷後ストレス障害といい、命の安全が脅かされるような出来事（戦争、天災、事故、犯罪、虐待など）によって強い精神的衝撃を受けることが原因で著しい苦痛や、生活機能の障害をもたらしているストレス障害のこと。[/aside]

レイプ被害を告白したのは、2014年12月2日に人気ラジオ番組『The Howard Stern Show』のインタビューに応じた時でした。
『Swine』なる楽曲に触れ、このように明かしてファンを驚かせた。
「ええ、『Swine』という曲をかいたわ。これはレイプについての曲なの。」
「憤激やパッションを歌にしたものよ。私は放出したくてたまらない苦痛に満ちていたから。」
（中略）
ちなみにガガがレイプ被害を受けたのは、19歳の頃だったとのこと。その後“犯人”にある店でバッタリあい恐怖で震えたこともあったそうだが、セラピーを受けるなどして立ち直ったという。
引用：http://japan.techinsight.jp/2014/12/kay-gaga-was-raped-as-a-teenager.html

そして、レディー・ガガさんは、うつや不安との闘いも告白してきました。

2016年3月には、レイプ被害による慢性的な痛みがあると告白。

「体の痛みを感じるの。」

「慢性的な痛みよ。10年ほど前に経験した酷い恐怖のせいなの。」

「トラウマになるような経験をすると、脳がシャットダウンする。うまく対処できるようにね。でも体は被害を忘れないわ。」

また、

「ずっと自分を責めてきた」

「今もなお立ち直れずにいる」

ということも発言していました。

第一報の活動休止のニュースでは、「コンサートによる慢性的な痛み」と書かれていますが、レイプ被害による慢性的な痛みも抱えています。

さらに2016年12月5日に放送されたテレビ番組のインタビューで、性的暴行を受けたことによる精神的な後遺症の一つとして、PTSDと現在も闘っていると告白しました。

PTSDを患っていることを打ち明けたのは初めてのことでした。

レディー・ガガさんが、LGBT（レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー）の若者向けのホームレス支援施設に行った際のインタビューでした。

「あの子たちに言ったの。私は心の病を抱えている。PTSDを患っているって。」
「あなたたちが抱えている種類の問題を私は抱えていないけれど、私には心の病があり、その心の病と毎日闘っている」
「心の落ち着きを保つのを助けるために、私にはおまじないが必要なの。『あなたは勇敢だ、あなたには勇気がある』と唱えるの」
引用：http://www.afpbb.com/articles/-/3110427?utm_source=yahoo&utm_medium=news&cx_from=yahoo&cx_position=r1&cx_rss=afp&cx_id=3142271

もうひとつは・・・